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【東洋的見解】朝のカラダのだるさ

こんにちは、広島ストレッチ政本です。 
今日は朝のだるさについて書いていきたいと思います。
思い浮かべてみてください。
仕事の日の朝、、、アラームが鳴ります。う~ん、と一言漏らしながらアラームを切る。今日も一日が始まります。ベットから起き上がり、動き出す、、身体が、、、、だるい、、、。そう認識すると、すがすがしい朝日のはずが敵に見えてくる。その日一日はこのダルさとの闘いに明け暮れることになる。

上記のような状態が思い当たるかた、この原因はなんでしょうか?寝不足?運動不足?二日酔い?
どれも正解ですが、実はどれも根本的な原因ではありません。周りの方で寝不足だろうが、運動不足だろうが、二日酔いだろうが関係ないと言わんばかりにバっキバキに仕事をしている人がいます。この違いは?気持ちの問題??それだけで解決するならとっくに私も乗り越えとるわ!…と思いますよね。 

はい、これの原因として【東洋的見解】で申し上げますと、脳と胸の関係があげられます。

どういうことかというと普段の情報処理を脳主体で受け取るか、身体主体で受け取るかの違いになってきます。感覚的なことになりますのでちょっと難しいんですが、

・身体が主体で脳を統制しているとだるさの切り替えが困難であり
・脳が主体で身体を統制しているとだるさの切り替えが容易である

というものです。
んん~感覚的なものになるので書いてても難しい。
ただ、朝のだるさで一日が決まってしまう人はおおむねこの身体主体の傾向が強いということです。
次回はこれらの対処法について表面的なものを書いていきたいと思います。

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