カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年5月 (1)
- 2023年11月 (1)
- 2023年10月 (3)
- 2023年9月 (6)
- 2023年8月 (8)
- 2023年7月 (7)
- 2023年1月 (1)
- 2022年11月 (1)
- 2022年10月 (1)
- 2022年9月 (2)
- 2022年7月 (6)
- 2022年6月 (3)
- 2022年5月 (4)
- 2022年3月 (5)
- 2022年2月 (6)
- 2022年1月 (4)
- 2021年11月 (2)
- 2021年10月 (4)
- 2021年9月 (2)
- 2021年8月 (2)
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (1)
- 2021年3月 (4)
- 2021年1月 (2)
- 2020年11月 (1)
- 2020年10月 (1)
- 2020年8月 (2)
- 2020年4月 (3)
- 2020年3月 (1)
- 2020年2月 (4)
- 2020年1月 (3)
- 2019年12月 (7)
- 2019年11月 (2)
- 2019年10月 (3)
- 2019年9月 (2)
- 2019年8月 (6)
- 2019年7月 (16)
- 2019年6月 (21)
- 2019年5月 (22)
- 2019年4月 (7)
- 2019年3月 (3)
- 2019年2月 (7)
- 2019年1月 (4)
- 2018年12月 (6)
- 2018年11月 (8)
- 2018年10月 (3)
- 2018年9月 (12)
- 2018年8月 (6)
- 2018年7月 (3)
- 2018年6月 (8)
- 2018年5月 (10)
- 2018年4月 (3)
- 2018年3月 (2)
- 2018年2月 (1)
- 2018年1月 (3)
- 2017年12月 (4)
- 2017年11月 (4)
- 2017年10月 (2)
- 2017年9月 (4)
- 2017年8月 (5)
- 2017年7月 (1)
- 2017年3月 (1)
最近のエントリー
HOME > ブログ > 四十肩、五十肩ってなに?~実技編~
ブログ
< 四十肩、五十肩ってなに? | 一覧へ戻る | 臀筋:解剖学編 >
四十肩、五十肩ってなに?~実技編~
ラーメン屋で暑いから辛い物食べて更に汗かいて夏を感じよう!としたら汗かきすぎて逆に風邪ひきそうになりました(笑)
どうも、楠本です。
前回の続きです。今日は五十肩の痛みがある程度落ち着いてきた時に、自分でできるストレッチと言うか運動というか...、ケアの方法をお伝えします。
まず、注意点としては肩の痛みが筋肉の断裂、石灰が溜まって炎症が起きているやつでないかきちんと整形外科で診てもらってください。
MRIや超音波で確認してもらうのがベストです。筋肉の断裂、石灰沈着によるものではないとの診断を受けた方のみ実践してください。
この痛みはやっていいの?開始のタイミングが分からないという方はHIROSHIMAストレッチにご来店いただき、ご相談ください。
それではセルフケアの方法をお伝えします。
今からお伝えする方法は立って行います。
*写真は右肩が五十肩のパターンで撮影してます!
まず、左手の指先を鎖骨の下に置いておきます。
(この指は胸の筋肉の収縮が起こってしまってるか確認用です。)右肩はやや後ろに引いておきます。
(横から見るとかこんな感じ。角度的には約5~10°ぐらい、お尻に触れるぐらいのイメージです。)
この状態で『腕を内側に捻ります。』
この時大事なのが肩が前に出ないこと、右胸の筋肉が収縮しないようにすることです!
痛みが出ない最大限内側に捻ったら、そこで3秒キープ。
そして元に戻します。
これを繰り返します。回数としては10回を目安でいいかと思います。
きちんと出来てる場合は右わきが疲れてくる感覚があります!
一回でスパッとよくなる訳ではありませんが、続けていくと動かしたときの肩の外から後ろが突っ張る感じが抜けていきます。
毎日根気よく継続してください。
ただ、無理は禁物です。痛みが強く出すぎない範囲で行ってください。
うーん、いまいちこれで合ってるかわからんって方は一度、ご来店ください。しっかりチェック、指導させて頂きます。
では、今回はここまで!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
どうも、楠本です。
前回の続きです。今日は五十肩の痛みがある程度落ち着いてきた時に、自分でできるストレッチと言うか運動というか...、ケアの方法をお伝えします。
まず、注意点としては肩の痛みが筋肉の断裂、石灰が溜まって炎症が起きているやつでないかきちんと整形外科で診てもらってください。
MRIや超音波で確認してもらうのがベストです。筋肉の断裂、石灰沈着によるものではないとの診断を受けた方のみ実践してください。
この痛みはやっていいの?開始のタイミングが分からないという方はHIROSHIMAストレッチにご来店いただき、ご相談ください。
それではセルフケアの方法をお伝えします。
今からお伝えする方法は立って行います。
*写真は右肩が五十肩のパターンで撮影してます!
まず、左手の指先を鎖骨の下に置いておきます。
(この指は胸の筋肉の収縮が起こってしまってるか確認用です。)右肩はやや後ろに引いておきます。
(横から見るとかこんな感じ。角度的には約5~10°ぐらい、お尻に触れるぐらいのイメージです。)
この状態で『腕を内側に捻ります。』
この時大事なのが肩が前に出ないこと、右胸の筋肉が収縮しないようにすることです!
痛みが出ない最大限内側に捻ったら、そこで3秒キープ。
そして元に戻します。
これを繰り返します。回数としては10回を目安でいいかと思います。
きちんと出来てる場合は右わきが疲れてくる感覚があります!
一回でスパッとよくなる訳ではありませんが、続けていくと動かしたときの肩の外から後ろが突っ張る感じが抜けていきます。
毎日根気よく継続してください。
ただ、無理は禁物です。痛みが強く出すぎない範囲で行ってください。
うーん、いまいちこれで合ってるかわからんって方は一度、ご来店ください。しっかりチェック、指導させて頂きます。
では、今回はここまで!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
(HIROSHIMAストレッチ) 2022年7月31日 12:20