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ブログ 2023年7月

2023.8.14は三次きんさいスタジアムへGo☆ 

ブログ画像こんにちは、広島ストレッチ政本です。
突然ですがお盆はみなさん何をされているでしょうか??お墓を綺麗にしてご先祖様にご挨拶した後は、三次に行ってみませんか?(笑)   

8月14日にレッドフェスが三次で開催されます。レッドフェスとはカープOBやカープ大好き芸人、タレント達が集まって様々なイベントを行います。島谷ひとみさん、極楽とんぼ山本圭壱さん、アンガールズ山根さん、さいねい龍二さん、ボールボーイ佐竹さんなどなどのタレントさんが来られる予定です。

もちろん野球の試合も☆
大野軍団vs達川軍団の試合や大野達川軍団vs軟式野球強豪クーニンズなどの試合が予定されています。
詳しくは
      【レッドフェス】
 で検索してみてください!!ではまた。


 

陰陽シリーズ~集中と執着~

こんにちは、広島ストレッチ政本です。陰陽シリーズ今日は集中と執着について考察していきます。
自分でもなぜこの題材を選んだのか?もっと言えばこの陰陽の説明、、ブログを再開したのが陰と陽だったので流れで陰陽シリーズになってしまったのですが、ブログ見る限りでは完全に変な人ですよね。
安心してください、実際はもっと変です(笑) ということで今日はかなり難しい所にツッコんでいきます。

持続的集中は前回お話しさせて頂いた、強い愛で発動する真ん中【サットバ】でした。(まっすぐ一直線のイメージ)
執着も実はとても似ているんです。強い愛なのは間違いないのですが、真っ直ぐではありません。歪んでいてエネルギーが通り切らず、ところどころにうっ滞しています。
集中と執着の違いとして身体で現れるのは無意識の力みです。執着の場合はこの無意識の力みが出やすく、その原因としては真ん中を使えていないから、もっとツッコんでいうと【自己都合の愛】のため純粋な真ん中を使えず、どこか歪んだ形として使う結果が無意識の力みとなって現れます。かといって無意識の力み全てが執着というわけではありません。ですが基本的に無意識の力みは本来の使い方とは違った使い方によって出てきます。執着の他にも、拒絶、不快、反感、などがあります。


まとめてみると、持続的集中は真っ直ぐな強い愛であり、執着は歪みのある自己都合な強い愛ということになります。とはいえ、人類全体をみてこの持続的集中の強い愛をし続けている人はどれくらいいるのでしょうか?過去の聖人、偉人、ブッタ、キリスト、ガンジー、聖母マリア様。 普通の人間には遠く及ばない境地ですが、それでも生きている限り目指すべき場所なのかなと思います。それは修行、苦行的に目指すというよりは(生きることが修行のようなものなので)人生を楽しんで、どんな状況であろうが、心から笑顔でいられる自分になっていけたら良いなと個人的には思います。

辛さも一緒に楽しめる、そんな人生は最高ですね。ではまた。



 

陰陽シリーズ~趣味について考察~

今日は趣味について考察していきたいと思います。
趣味こそ無限大にあるんじゃないかと思うくらい、個人個人で全然違いますよね。
スポーツ、読書、寝ること、お風呂、人間観察、テレビ、ゲーム、コレクター、などなど。
陰陽目線からみると趣味の目的は大きく2つです。
一つ目は前回の嗜好品と同様【陰(愛)の消化】です。陰と向かい合えるように踊らされないように趣味によって楽しく愛を消化し明朗となり向き合いに備えるということ。
二つ目は【持続的な集中】です。嗜好品は一時的なものであり持続集中の要素はありませんが趣味の場合はこの持続的集中が入っくることが多いです。そして集中はめちゃくちゃ大事です。 
【集中】は陰なのか?陽なのか?答えはどちらでもなく中道です。ヨーガの言葉を借りるならラジャスが【陰】、タマスが【陽】、サットバがこの【真ん中、集中】となります。なので陰陽の間が集中です。

好きな物事には集中できる。そこには愛があるから持続的に集中できる。そこに自信【強さ】があればより高いレベルで持続的に集中できるということですね。陰と陽の両方の良い所を取り出した結果が強い愛であり、持続的な高いレベルでの集中という形になります。
なので趣味に没頭している時間はある意味瞑想のような状態に近いですね。

趣味が仕事になる、好きな事を仕事にする良さはこういうポイントにあるのかなと思います。うまくいかない事を、難しいことを含めていても、愛があればその困難は乗り越えるためにあるものだと考えることでしょう。そしてより強さを得て更に高い集中力で目の前に愛を注げます。

集中と似ているのですが、執着というものもあります。次回は執着について考察していきたいと思います。



 

嗜好品の役割を考える、、、【陰陽目線】

こんにちは、広島ストレッチ政本です。
嗜好品と聞くと何を思い浮かべるでしょうか? 
お酒、コーヒー、お菓子、タバコ(最近はタバコは嗜好品とは言わないようです。)などなどあると思います。
生きていく上で絶対必要ではないが、日々の楽しみであり、ストレス発散にもなる、ひと時の癒しを得ることができる、そんな役割を持つのが嗜好品ではないかと思います。
陰陽の目線から考えると嗜好品の役割は【陰(愛)の消化】にあたります。前回お話ししたように愛の形は無限大です。好き、嫌い、憎しみ、執着、色んな形があります。なので陰が膨れ上がると自我(陽)では対処しきれなくなってきます。なので嗜好品によって愛【陰】を消化して自我【陽】を安定させるという選択をとります。
前回も書きましたが強さと優しさの優先順位はまず、強さを鍛えることが大事です。
本当の意味で自己に対して明朗であり強くなれば、そのうち嗜好品に頼ることは無くなって、愛【陰】をうまく理解し照らす方向がわかるようになってきます。

ということは逆に嗜好品は【今の時代は必要不可欠】と言えるかもしれません。死ぬことはなくても、生きづらいこの時代、嗜好品はある意味ありがたい存在です。自己が明朗となるまでは嗜好品の力を借りる。しかし明朗になるごとに、強くなるごとに、その量を減らしたり、断ったりすることが求められます。依存してしまうということは本末転倒でありそれは弱い道です。

嗜好品とうまく向き合い、自己を鍛えて成長していきましょう。 

嗜好品と似た形で 【趣味】があります。次回は趣味についての陰陽考察をしてみたいと思います。
それではまた。




 

陰について【優しさと激昂の関係性】

こんにちは、広島ストレッチです。
前回は陽【強さ、怠惰】だったので今回は陰の優しさと激昂について考えていきたいと思います。
陰サイドをもう一度おさらいしておくと 
陰…右、太陽、女性性、優しさ、厳格性、二元性の愛、激昂、 
などなどがあります。
強さの極致が【無】なのに対して、優しさ(愛)は【無限大】です。 愛は無限なので色々な形の愛があります。好きも愛、嫌いも愛、愛してるの愛、憎しみも愛、嫉妬も愛、執着も愛、全てひっくるめて愛です。

陰サイドの優しさ(愛)は色んな形がありすぎて自分自身が混乱してしまうのが欠点です。常に正解を求めて探し続けている感じです、これが正解だ!と思ったのに場面が変われば正解も変わり、結局無限大∞の中に放り込まれて、支えや拠り所をまた探しているといった感じです。
なのでこの優しさが弱ってしまうと、拠り所としての厳格性が現れてきます。簡単にいうと法やルールなどが拠り所となってしまいます。法やルールが悪いわけではなく、万人を想う、その結果としてそこに偏りができてしまい、法に則って怒り、ルールを重んじて憎んでしまうという、渦に巻き込まれるわけです。
なので前回話した、強さだけの自己中な愛のない人には、この厳格性を持って対処します。ここに激昂が含まれます。(もう一つの激昂の見方としては単純に太陽のチャクラの通りが悪いため激昂となるという見方)

自己の強さが見つからず、愛だけの場合は無限の形の愛の中、思考の中で行ったり来たりを繰り返す形になりがちです。
なので陰陽両方見てきましたが、両方必要なのです。強いだけではだめだし、優しいだけでも自分自身をを路頭に迷わせてしまう。両方必要なのですが、実は優先順位があります。強さと優しさどちらを先に持つべきなのか、仏教、道教、聖書、バガヴァッド・ギーターいろんな聖典に書かれていますが、自己を明朗にさせる事(強さ)そしてその上に愛(優しさ)を築くことです。

強くて優しい人が最強ということですね。そんな人になりたいものです。ではまた。

陽について 【強さと怠惰の関係性】 

こんにちは、広島ストレッチ政本です。
前回に引き続き陰陽についての考察、今日は特に陽の強さと怠惰の関係性についてです。
もう一度陽サイドの特徴を見ておくと、 
陽サイド …左、夏【動】、月、猫、男、強さ、弱さ【我】、怠惰、無    
などになります。 強さと怠惰の関係性で一番わかりやすいのは百獣の王ライオンです。めちゃくちゃ強いのに自己都合でしか動きません。ハーレムを守る戦いをすると言ってもそれは自己の権威を守るために闘っているので、全体の為に闘っているわけではありません。しゃーなしで闘っているのです。
強さを簡単に定義すると、自己が明朗かどうかです。潜在意識の顕在化、自己肯定感が高い、自己中心的、このような言い方をする場合もあります。ようは自己が自分という人間を明朗に定義している人は強い人間ということです。ハッキリしている人間は強いですが、強さがハッキリしているということは同時に強さと同じくらい弱さもハッキリしているということです。自己が明朗になればなるほど強いと同時に弱いです。

なので【ただ強いだけの人】【我が強い人、自己中な人】は決定的に足りないものがあります。それが陰要素である二元性の愛や全体性です。愛【二元性、一元性】の話をすると長くなるのでしません(笑)
ただ強いだけの人や自己中な人が
『あー忙しい、忙しい。時間が足りない。』
と言っているのをよく聞くと思います。一見すると怠惰には見えません。しかし先ほどのライオンの話を思い出してください。自己都合でならばいくらでも動くのです。陽要素自体が【動】なので動くのは、なんなら得意なぐらい。

これが【全体の為】になった途端、一気に怠惰化します。体調悪くなります(笑)本当に風邪ひきます。
これが強さによる怠惰です。自己がハッキリして強いからこそ、とてつもなく弱いのです。これは強さによる怠惰なのですが、一般的なイメージの【動けない怠惰】もあります。これは陽サイド【月のチャクラの通りが悪い、タマス】の状態といえます。なので同じ怠惰でも色んな見方があるということですね。

あくまでも陽要素なので男女ともにあります。 次回は陰について【優しさと厳格性、激昂】について書いていきたいと思います。
ではまた



 

陰と陽 【強さ 優しさ】

こんにちは、広島ストレッチ政本です。
だいぶ久しぶりの投稿になります。
ということで今日は陰と陽について話していきたいと思います。東洋思想における陰と陽、聞いたことがある方も多いんじゃないでしょうか。陽サイドと陰サイドでまとめてみると、、、
      陽サイド…左、夏、月、猫、男、強さ、個人【我】、怠惰  などなど
      陰サイド…右、女、冬、太陽、犬、優しさ、二元性の愛【全体性】、激昂  などなど
があります。意外なのが陽が月で、陰が太陽というところではないでしょうか?しかしこれで合っています。これを説明しだすと長くなるので、また機会があれば説明したいと思いますが、ヨガをやられている方なら左が月のチャクラ、右が太陽のチャクラと習ったことがあると思います。(ラジャス、タマス、サットバという3つのエネルギー)なので左が月、右が太陽というのは受け入れやすいかなと思います。
 
今日お話ししたいのは強さと優しさについてです。強さは陽サイドで、優しさは陰サイドです。ここで突然の質問をします。間違いはないので直感で選択してみてください。
【愛の反対はなんですか??】 【1.憎しみ】【2.無関心】【3.その他】

1.を選んだ人は愛ある優しい陰サイドの傾向があります。2.を選んだ人は強さのある陽サイドの傾向があります。3.を選んだ人は陽サイドよりの現実思考の傾向があります。※傾向があるだけであってみんな陰要素、陽要素ともに持っています。

実はこの持っている特性で身体の気のめぐりの状態も変わってきます。陽よりの身体、陰よりの身体、陰中の陽、陽中の陰など身体の不調に陥りやすい形もあります。 これは季節、時期の影響も多大に受けます。ストレスにしても自分の身体が何に反応しているのかなどがより理解できるようになってくると対策も打ちやすくなりますが、総じて言えるのは

【呼吸めっちゃ大事】

ってことです。なにかあったときにはまずは呼吸を意識してください。

【力みの無い真ん中の呼吸】

言っていることがわけわからないと思いますがイメージでやってください。(笑)

【力みの無い真ん中の呼吸】


です。呼吸はどのタイプの身体、思考であろうが抜群に効果あります。

困った時には呼吸。試してみてください。


 

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