HOME > ブログ > 【開く】【閉じる】の話

ブログ

< 背中の痛みより首、腰の痛みが多いのはなぁぜなぁぜ~西洋シリーズ~  |  一覧へ戻る  |  西洋シリーズ~猫背~ >

【開く】【閉じる】の話

こんにちは、広島ストレッチ政本です。
今日は難しいことに挑戦してみようと思います(笑)ズバリ感覚の言語化です!ということで前回のブログでもお話しした、3つの大事なポイントは【真ん中】【開き】【呼吸】でした。今日はその中の【開き】の感覚について言語化できるかどうか挑戦していきたいと思います。
【開きの感覚】のイメージとしては自分の正中線上の胸の真ん中あたりから脱皮するような感じです。だいぶわかりずらい表現なんですが、皆さんはハヌマーンというインド神話の神様をご存知でしょうか。日本アニメドラゴンボールの主人公孫悟空やワンピースの主人公ルフィのモデルになったと言われる神様です。そのハヌマーンの描かれている絵をネットで検索してみていただくと【胸を開いた絵】があります。ちょっとグロテスクな感じもあるのでみたい方のみ検索してみてください。感覚のみですがあんな感じで胸の真ん中から開いた状態を【やり続ける】感じです。瞑想とかでやると良いかもしれないです。実はこの【やり続ける】というのがかなり難しくて、なぜなら状態としては今まで守っていたものを荒れ狂う大海原に出すようなものなので、自由な開放感よりも恐怖心や、感情の揺れが先立ちます。感動体験などの時には無意識に開きの状態になったりするのですが、それを意図的に日常生活に【開き】を【やり続ける】の落とし込みをする感じです。やってみるとわかるのですが、直ぐにj【閉じます】(笑)秒で閉じます。なぜかというと【真ん中】キープできないからですね。無理やり開くのも違います。それは無意識の力みに繋がります。
まずやってみるタイミングとしては、【何か物事に集中するとき】が【開きを練習】するタイミングとなります。
ちょっと前のブログに書かせて頂いた『趣味』の時間を使って集中でも良いですし、瞑想とかでも良いかなと思います。なんとなくでも伝わっていれば良いなぁと思いながら書きました。ではまた。

< 背中の痛みより首、腰の痛みが多いのはなぁぜなぁぜ~西洋シリーズ~  |  一覧へ戻る  |  西洋シリーズ~猫背~ >

PAGE TOP